2006年12月04日

『仏像〜一木にこめられた祈り』展へ行く。

顔めりめり.JPG
←宝誌和尚の顔から十一面観音様が!
エイリアンみたいだ・・


上野の東京国立博物館で昨日まで開催していた「仏像〜一木にこめられた祈り」へすべりこみで行ってまいりました。
今回の仏様たちは、みんな1本の木から彫りだされた方達です。
ポスター等を見ると、かなり変り者がたくさんいらっしゃる様子で行く前からどきどきでした。

いつもおなじみの相棒、仏&ドイツ語マニアぺり妹は渡独中なのでひとりで乗り込みました。
まあ、人気ないだろうからのーんびり見ようと思っていたのですが、会場についてびっくり!人、人、人の海です!!なぜ?????仏よ?しかも奇妙なお顔の仏ばっかりだよ?
「???」と思いながら、見仏開始です。

しかし、実に見えない。ケースの廻りに人垣が出来ていて、なかなか近づけないのです。しかたなく遠目から見る形になってしまいました。

それにしても想像以上のへんちくりん仏様達でしたよ〜。
腹がびよーんとでたおっさん体型、出っ歯、半魚人、なよなよおかま君、頭でかすぎるだろう君・・・一体どうしてこんな風貌に作ったのだろう、っていうのがわんさかと。
(もちろん、スタンダードな美しい仏様もいらっしゃったのですけど)
誰もふき出さず神妙な顔つきで見ているのがおかしくて、笑いをこらえるのが大変でした。

それでも共通しているのは、木ということもあってか、どの仏様もとても暖かい雰囲気をもっている事です。
長い歴史の中、訪れた人たちの数々の祈りや信仰の気持ちを、しっかりとそのお姿に受け止めていらっしゃるように感じました。
ひとのみ、ひとのみ仏師が彫り上げたのみの跡や、虫に食われたのでしょうか、ぼろぼろになった台座や足元、つるつるになった衣装のひだなどを見ていると、自然に手が合わさってしまいます。
ああ〜、確かにここにいらっしゃる仏様はみんな魂がかよっているなあ〜と。

いつになく、心がほかほかと温まる展覧会でした。
間に合ってよかった〜。(^_^)
納豆キューピー♪.JPG
←友人からこんな写真が!「納豆キューピー」
上のめりめり仏と共通の匂いが・・・・


★本日の学習★(予定)かわいい

「ラジオ講座(応用編)」
・17課。ピンイン→中国語文へ。2度目です。どんどん単語が増えていく〜!
金曜日は途中で寝てしまい、土曜日は「宇宙戦艦ヤマト完結編」を見ているうちに聞き忘れ。
もう、ずるして12月分のCDを購入しました。

*今、来年に向けて今後の学習法を考え中です。来年は2級受けようかと考えはじめました。
このままじゃちょっとね〜^_^;

posted by ぺりお at 11:20| 千葉 ☀| Comment(14) | TrackBack(0) | 展覧会・美術展他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
手塚治虫先生の『火の鳥』で仏様を彫るお話があります。
ひたすら魂をこめて彫ることが求められていました。
なんていうんでしょ、形じゃなくて心が如何にこもって
いるかが大切だというお話でした。

芸術家は彫刻でも音楽でも思いをこめて物をつくり
だせるというのが素晴らしいと思います。
オイラは芸術関係は子供の頃から苦手でした。
うーん、もっと頑張っておけばよかった。
Posted by ゴルゴなおきち at 2006年12月04日 11:47
めりめりめり。。。
Posted by Gilko at 2006年12月04日 20:03
>>ゴルゴさま
仏師は、木を彫るのではなくて、木の中から仏様を取り出している、というお話を聞いた事があります。
仏様と心を通わせながら彫るのでしょうね〜。
びっくりですね。
「火の鳥」は、いろいろと深い内容なので、いつかじっくり読んでみたいです。

いやいや、ゴルゴさんには「回りの人を瞬時に-50℃くらいに凍らせるダジャレ&妄想」があるじゃない。
あれは、かなりの芸術と思われます。
100年後、裏教科書にのりそう・・・
Posted by ぺりお at 2006年12月04日 21:33
>>Gilkoさま
めりめりめりめりめりめり・・・・(びりっ)←顔の皮が破れた。

そんな音が実際聞こえたような記憶があります。
めりめり仏は大人気で、人が鈴なりになっていました。
またどこかで会いたいなあ〜。
Posted by ぺりお at 2006年12月04日 21:38
ついに行かれたのですね〜
すごい人気みたいで。先日何かのニュースで見ましたよ。
Posted by ほんず at 2006年12月04日 23:41
(↑すみません。途中でボタン押してしまいました。。)

やっぱり、木の仏様はあったかいですよね。
虫に食われてたり、欠けてたりしていると、それはそれで、
愛されて続けてきた証なんだな〜としみじみ。
へんちくりんな仏さまも興味あります。
それもきっと何か意味があるでしょうね。
いつかこっちにも出張してきてほしいなと願いつつ(*^_^*)
Posted by ほんず at 2006年12月04日 23:56
頭でかすぎるだろう君は友だちです。今度会ったらよろしく言っといてね。それと"なんと実物はこんなにちっちゃいの君"とか、"おへそ丸見え、お母さんはそんな子に産んだ覚えはなくってよちゃん"は見ませんでしたか?
Posted by sheng at 2006年12月05日 02:39
>>ほんずさん
行ってまいりました〜!
そんなに話題になっていたのですか。びっくり。
でも、確かに一見の価値がある仏様ばかりでしたよ。
庶民に愛されてきたような、ほのぼのとした暖かさを感じました。近所に座っていたら、ついつい話しかけてしまうような。
そのうち、そちらへも集団で行っていただけるといいですね〜。
来年は九州で伊藤若冲展がありますね。
こちらもおすすめです♪
Posted by ぺりお at 2006年12月05日 16:49
>shengさま
あら、あの彼とお友達だったのですか。
先に知ってれば・・・・(^_^)
「こんなにちっちゃいの君」いましたよ〜。
あれはかなり驚きますよね。
逆に、「君はこんなにでっかかったのか君」もいましたよ。十一面観音様でしたが、ビッグでした。
「おへそ丸見え・・・」は何人かいましたけど、どちらかというと「メタボリック君」といいたい雰囲気ぷんぷんでした。

・・・何だか罰があたりそうだわ〜^_^;
Posted by ぺりお at 2006年12月05日 16:53
>頭でかすぎるだろう君
  おそらく弓をひく格好しておらなんだ?

CDはあまり期待しないほうがいいよ。ラジオをCDにしたものではないので。ネイチブグエストの朗読が入っているだけかもぉ。
なんなら、先生の解説をテープ起こししましょうか?
ちょっと遅くなりますが。
Posted by 630叔叔 at 2006年12月06日 01:18
仏像、いいな〜〜
最近拝んでいません。
見て拝むだけでも、心が浄化されるような気がする。

名古屋にもこないかな。

Posted by みん at 2006年12月06日 02:06
>>叔叔さま
ええ、頭でかすぎるだろう君は額が1m以上も・・・って違うでしょう!!!それは私です。

ありがとうございます。
CD、今回はディクテーション用なので、朗読さえ入っててくれればいいやと思ってるんです。
以前にやはり買ってみたら、応用編がみごとに会話分の朗読だけで、ポーズもなくてがっくりした事があったんですよ。
あれにはまいりました。^_^;
Posted by ぺりお at 2006年12月06日 10:54
>>みんさま
ただお姿を見ているだけで、安心といいますかほっとする気がしましたよ。
ここはひとつ、ハイキングがてら山寺へ参拝はいかがでしょう?
あ、でも寒いか〜(>_<)
Posted by ぺりお at 2006年12月06日 11:09
きょうは、ヤマトへ信仰したかもー。
それでもきょう梵天丸は、上野で共通したかった。
Posted by BlogPetの梵天丸 at 2006年12月06日 17:53
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